小さな失敗が大きなことへ発展していった
昨日「柿の種を食べた」という小さな事がきっかけとなり
「炭水化物(糖質)は食べちゃいけない」
というブレーキが壊れ始めました。
今日はラザニアを間食してしまいました。
返す返すも残念なのですが
私が自宅ライザップを失敗した原因は
↓ちっぽけな柿の種でした・・・
事実としては、
1日の糖質量ルールを
さほどオーバーしない程度の量の柿の種を食べた
というだけの事だったのです。
ここ大事です。
食べた量に含まれる糖質は
そこまで気にするほどの量ではなく
実際のところ、「また明日から糖質を制限しようっと」
くらいの気持ちでやり直せる量だったのです。
そうわかっているんです
頭でわかっていても
行動が伴わない。
ここがダイエットの難しいところ。
心が大きく関係してしまう。
なぜか
- 小さな失敗で今までの全部がダメになってしまった
- 昨日食べたんだから今日もいいか
こんな風に流れていってしまいます。
自分で自分の心がコントロールできなくなり
誘惑に勝てなくなります。
なんだか犯罪心理学の
ブロークンウインドウ理論(割れ窓理論)と
似ているなと思いました。
割れ窓理論とは
ブロークンウィンドウ理論とも言います
↓こんな実験がありました
綺麗な車を街中に放置する実験
どこも壊れていない車を
街中に1週間放置しておいたらどうなったでしょう?
車は1週間後も元の状態のまま
どこも壊されていなかった。
v
では窓が割れている車を同じ場所に置いておいたら
1週間後にはどうなったと思いますか?
窓の割れた車を街中に放置した結果
↓とても残念な結果となりました
■10分後 → バッテリーが盗まれた
■その後、タイヤを盗まれ
■落書きをされ
1週間後 → 車はめちゃくちゃに破壊されていた
割れ窓理論(ブロークンウィンドウ理論)とは
小さな事を放っておくと
大きな犯罪が次々と誘発されてしまうという犯罪心理です。
割れ窓理論と似ている気がします
きっかけは、ほんの少しの柿の種だったのに
それを境界にお菓子をどんどん食べるようになり
1週間後には、白米も食べ続けるようになり
結局また70kgをオーバーしてしまいました。
↑これがダイエット成功の鍵となるとつくづく感じました。
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