巻き爪ブロックを付けたまま爪を切ったらどうなった?
↑保護テープを外した状態
爪が伸びてきて、爪の角がズボンをはく時に引っ掛かったり
シーツに引っ掛かったりするようになりました。
これは危険信号です。
下手すると爪が剥がれる事件が起きるかも。
ワイヤーの位置は動かさずに
爪だけ切ってみました。
結論から言うと
巻き爪ブロックのワイヤーを装着したまま爪を切るのは
全く問題ありませんでした。
ですが、これはワイヤーが爪の奥についていることが大前提です。
ワイヤーが爪の先についている人は
くれぐれも爪切りでワイヤーを傷つけないように注意しましょう。
爪を切ったら、
ええっ!?と驚いたことがありました。
巻き爪って、爪が巻いているから
角が一番切りにくいんですよね・・・
ところが、ここで驚きました!
角が苦労なく切れた!
私の巻き爪がこんな切りやすいのは初めてです!
切りやすかった理由は・・・
ここまで巻き爪が改善されていたからだったんですね!
爪の巻き込み具合が
全然違うのがおわかりいただけますか?
巻き爪ブロックを装着してからの期間は
3週間です
巻き爪ブロック、
かなりの実力ですね。
巻き爪ブロックの付け心地は
普段付けている事を完全に忘れているほど自然です。
もちろん、全く痛くありません。
>>巻き爪ブロックを付けて運動できる?パンプス履いたらどうなる?<<
痛くもかゆくもなく、
何の存在感もない小さなワイヤーですが
静かに仕事をしてくれていたんですね^^
爪を切り終わったら
専用の保護テープを上から貼って終了。
これ、テープ貼ってるんですよ。
透明度高いです。
巻き爪ブロックには長い爪が必要だけど、長すぎるのは危険
巻き爪ブロックは短すぎる爪には装着できません。
理由は、爪の両端にワイヤーが引っ掛からないからです。
↑手の爪で説明
ワイヤーがきちんと引っ掛かるためには
爪の両端に長さが必要です。
私は爪を切り過ぎて巻き爪ブロックの装着に失敗した経験があります。
↑爪を切り過ぎて
ワイヤーを掛ける部分が無くなってしまい装着できませんでした。
さて、
ワイヤーを掛けるために必要な爪の長さはどれくらいだったか?
↑2週間後
これでもまだ爪が短すぎてダメでした。
正確に言うと、
ワイヤーが引っ掛かるのは引っ掛かるのですが
ワイヤーが肉に近くて違和感あり過ぎ。
とても付けられる感覚ではなかったです。
↑最初の短い爪から1ヶ月後
この長さでやっとワイヤーが違和感なく装着できました!
↓こんな感じ
↑一番右の写真くらいでやっと装着できました。
そして更に爪が伸び・・・
↑爪が伸びたのでワイヤー位置を
爪先 → 奥 に移動しました。
巻き爪ブロックの装着には
この位までの爪の長さがベストでした。
これ以上長いと
今度は足をぶつけた時に爪が剥がれる恐れも・・・
爪が剥がれた経験有り
昔、足の親指の爪が剥がれた経験があります。
足の爪が伸びていた時に
足をぶつけた事で爪が剥がれました。
それはもう、痛かった・・・
爪が剥がれると
ここまで痛いのかと思い知った体験でした。
ですので爪の伸びすぎには十分注意してくださいね。
>>つま先を保護してくれるリゲッタカヌーのサンダルがおススメ<<
ワイヤーが引っ掛かる長さはキープしつつ
怪我をしない長さにしておかなくてはなりません。
爪の形も重要です。
爪は四角い形を保っておきましょう。
四角くないとワイヤーを掛ける部分が足らないからです。