巻き爪ブロック装着前に爪を短く切っちゃダメ!
超大事巻き爪ブロックを付ける予定の方は
くれぐれも爪を短く切らないようにご注意ください!
爪を短く切ってはいけない理由
爪が短いとワイヤーを引っ掛ける部分が足らず
巻き爪ブロックを装着できないからです。
なぜこんなに「切らないで」と言うかと言いますと
私が爪を切って大後悔しているからです。
↑手の爪でワイヤーの引っ掛け部分を説明しますと
巻き爪ブロックは
爪が伸びた部分にワイヤーを引っ掛ける作りになっているのです。
爪が短いと
ワイヤーを引っ掛ける部分が足りないのです。
↑切り過ぎてワイヤーを掛ける部分がなかった
2週間後の再チャレンジも失敗
↑2週間前。
切り過ぎてワイヤーを引っ掛ける部分がなくなってしまった。
↓ 2週間後 結構伸びました ↓
2週間でこれだけ伸びました。
ワイヤーを引っ掛ける部分となる横側も伸びたので、そろそろ装着可能ではないでしょうか!
2週間前のリベンジ!
再び、巻き爪ブロックの装着を試みました。
あれれ?
見た目は、充分巻き爪ブロックが引っ掛かりそうに思えたのですが
実際にワイヤーを掛けてみると
なかなか爪に引っ掛かりません。
なんで??
爪が巻いているから引っ掛からないのでしょうか?
爪の間にティッシュを挟んでチャレンジ
隙間がなくてワイヤーを引っ掛けにくい場合は
コットンなどを爪の間に押し込んで
隙間を確保すると装着しやすいと巻き爪ブロックのHPに書いてありました。
コットンがなかったので
ティッシュを小さくちぎって丸め
爪の間に挟んでみました。
指先で丸めた時は
充分小さいと思いましたが
いざ爪の間に入れてみると
デカい!
今度はもっと小さいのを押し込んでみました。
うまくいくでしょうか?
う~ん、
ティッシュを詰めても
隙間が広がった感はあまり感じられませんが
なんとか片方引っ掛かりました。
でも端のワイヤーが少し浮いている感じがあります。
上から見ると、
まだ爪が短すぎるのでは?と思えます。
説明書とHPでは
こんなに長い爪にワイヤーを装着しています。
私の爪はまだまだ足りないのでしょうか。
でもこんなに長い爪、
危なくない?
いやいや、わかりやすいように長い爪にしてるだけでは?
などと思いながらワイヤー装着に挑戦していましたが
細かい作業なので大変疲れます。
もう四苦八苦しました。
ピンク色の器具にワイヤーを引っ掛けて
ワイヤーを伸ばしながら
もう片方の爪にフックを引っ掛けるという作業なのですが・・・
あ!
ワイヤーがどこかに飛んでいった!
無事発見。
あ!
また飛んでいった!
どこどこ?
私の髪の毛まで跳ねてきていました。
巻き爪ブロックのワイヤーはバネなので
装着に失敗するたびに
どこかへ飛んでいってしまいます。
なんとか装着できたものの、
ワイヤーが肉に近すぎて
違和感が凄いです。
ワイヤーもしっかり爪に引っ掛かっておらず
浮いています。
かなりの時間頑張りましたが
どうにもこうにも装着できませんでした。
何回ワイヤーがどこかへ飛んでいったことか。
原因は
「爪がまだ短いから」だろうと推測します。
もう少し爪が伸びたら
再チャレンジします。
はぁ~
良かれと思って切った爪でしたが
本当に後悔しています。
あなたは爪を切り過ぎないように
くれぐれもご注意くださいませ。