始めての人に一番無駄のないセットを買いました
巻き爪持ちです。
時々腫れて痛くなるし爪が切りにくい。
治したい!
巻き爪ブロックには沢山種類があって
どれを選ぶべきか迷いましたが
結果、商品の中で
一番無駄のないものを選びました。
私は
「フルセット ノーマル」
を買いました。
↓どれを買えばいいのか、迷っている人はこちらを参考にしてください
>>【後悔しない選び方】単品?セット?ノーマル?ハード?<<
このページでは
「巻き爪ブロック フルセット ノーマル」の詳細をお伝えします。
【巻き爪ブロックフルセット】は手紙並みの薄さ
注文してすぐに届きました。
薄~
普通の手紙のような厚みなので
手紙に紛れて紛失しないよう注意です。
薄さに驚きましたが
考えてみれば爪に付けるワイヤーですものね
薄くて当たり前、
ゴツかったらそれこそ驚愕
誰も買いませんよね。
巻き爪ブロック【フルセット】の詳細内容
フルセットの内容
- 矯正用のワイヤー
- 取付具
- 保護シール
- サイズ測定シール
+説明書
フルセットとは?
フルセットの「フル」とは
SMLサイズのワイヤーが「全部」入っているという意味。
SMLが各1個ずつ、
合計3個のワイヤーが入っていました。
フルセットに対して『サイズ別セット』というセットがあります。
これはSだけ、Mだけ、というように
同サイズのワイヤーが2個入ったセットです。
付属品はフルセットと同じものが入っています。
ちなみに単品売りで
SSサイズとかスーパーハード・ウルトラハードなども買えます。
初めての人は
- まずセット
- リピートするときに単品
この流れがベストだと思われます。
参考
>>巻き爪ブロックの後悔しない選び方。セット?単品?ハード?<<
装着の手順
フルセットの内容を
実際に使う順番に詳しくみていきます。
装着の手順
- 付属シールで爪サイズを測る
- ワイヤーを付ける
- 保護シールを貼る
サイズ計測シールはこんな感じ
セットが到着したら
まずは付属のサイズ測定シールで
爪幅を測ります。
↑爪の幅を測るためのシールが2枚
シールタイプなのでずれたりせず
きっちり測れました。
サイズやラインも見やすいです。
ワイヤーはこんな感じ
クルクルとバネになった平たいワイヤーです。
両サイドは爪に引っ掛けて使います。
ほほ~
なかなか美しい。
薄くて小さいので
何回も落としました。
うっかりしてると見失いそう。
どんな風に取り付けるのかな?
手の親指にワイヤーを置いてチェック。
ふむふむ、
こんな風に引っ掛かるのね。
ワイヤーは4ヶ月もつ
ワイヤーはこんなに華奢な感じですが
以外と長持ち。
なんと4ヶ月持つそうです。
爪が伸びた
↓
ワイヤーを外して再度付ける
ができるのですね^^
ただし
商品はバネが戻ろうとする力を利用して巻き爪を治すもの。
バネが伸びちゃったら効果がなくなるので
取付時や取り外しの時には
くれぐれもバネを伸ばさないように注意です。
取付具はこんな感じ
取付具先端のフックをワイヤーに掛けて
ワイヤーを伸ばしながら取り付けます。
注意 伸ばしすぎは危険!使えなくなります!
フックは
- 長い方
- 短い方
とあって、ワイヤーの引っ掛け方があります。
巻き爪ブロックのHPの画像
↓HP
↑実物の写真
細かい作業なので
最初は??でしたが
一度やってみると感覚が掴めました。
この時、爪の
変形の大きい側からフックを掛けるのがポイント。
保護シールはこんな感じ
↑わかります?シールには切れ目が入っています。
5つに分かれるシートが2枚入っていて、
保護シールは合計10枚でした。
ワイヤーを爪に取付けたら
あとはこの保護シールを上から貼って終了!
おまけ 取り付け前の爪も重要!
↑説明書
↑サイズ表
説明書とサイズ表も付属していましたが
取付前の爪はどうしておくべきか?
この説明がどこにも書いてありませんでした。
実際は
ワイヤーを付ける前の爪には
前もって準備が必要だったのです。
↑これ重要
私は初回時に爪の準備に失敗して
うまく取付できませんでした。
幸い巻き爪の痛みがない時だったので
爪が伸びるまで取り付けを待ちましたが
巻き爪で痛みが出ている人にとっては
買ったのにすぐ装着できない事は大問題です。
取付前の爪について説明書に書いてないのは不親切。
商品は良いのに、
ここだけは欠点だと思いました。
その後改善されていれば良いのですが。
↓装着前の爪の準備
↓HPのこのページに載っていました。
プンプン
>>【コツ伝授】巻き爪ブロック取付成功時の詳細はこちら<<