愛して止まない低糖質お好み焼き
お好み焼きといえば粉ものなので小麦粉たっぷり、
糖質高そうなイメージがありますが
糖質制限中の私が1週間に3日は食べている
低糖質のお好み焼きは粉が劇的に少なく
とても糖質が低いです。
家族大絶賛のレシピです
混ぜて焼くだけ!
包丁いらずの究極に簡単なレシピですが
中年の主人も、幼稚園児の娘も美味しいと大絶賛!
糖質制限中の人だけでなく
家族みんなで美味しく食べられますので
ぜひ作ってみてほしい一品です!
低糖質お好み焼きの材料
【材料1枚分】
メイン材料 | 豆腐100g~150g |
卵1個 | |
調理中に入れる材料 | めんつゆ 大さじ1 ※または醤油 大さじ1 |
片栗粉 大さじ1 | |
チーズ 適量 | |
焼いた後でかけるもの | お好み焼きソース |
マヨネーズ(お好みで) | |
青のり(お好みで) |
↑1枚分の分量です。
2枚作る時は倍量で、3枚の時は3倍量にすればOK。
※麺つゆは、私の場合は3倍濃縮を使っています。
※麺つゆでなく、醤油を使えば糖質はもっと低くなります!
味も麺つゆを使った時と変わりません^^
低糖質お好み焼きの作り方
↓作り方は、こんな感じ
- 卵・豆腐・片栗粉・麺つゆをボウルに入れる
- ぐるぐる混ぜてから焼く
これだけ!
では画像と共に詳細な作り方を説明します。
卵を割る
↑この時点で卵を混ぜなくても大丈夫。
割りっぱなしにしておいて、あとで混ぜます。
いつもこの作り方でばっちり出来ていますのでご安心を。
豆腐の水切りをする
豆腐の水抜きはした方がよいです。
水切をしないと、
お好み焼き感をひっくり返す時に潰れやすいので注意。
豆腐の水切りは、
重しをしたりレンジを使ったりなど
面倒くさいことは一切しなくて大丈夫。
豆腐を両手で包んで
ぎゅ~ぎゅ~と水分を押し出す感じで
水切りできます。
7~8回ぎゅ~と絞れば↑こんな風に結構な水分が出てきます。
ボウルに豆腐・片栗粉・麺つゆ(または醤油)を入れる
卵の入っているボウルに豆腐を入れます。
この時、豆腐を手でぐしゃっと潰しながら入れると
後で混ぜる時ちょっとラクできます。
- 片栗粉大さじ1
- 麺つゆ大さじ1
を入れ、混ぜます。
※麺つゆでなく、醤油でもOK
混ぜる
箸でぐるぐると混ぜていきます。
最初は↑のような感じですが、
箸でちゃんと混ざりますのでご安心を。
フライパンで焼く
1枚だけ作る時は、お玉などは必要なし。
ざ~っとボウルから流しいれます。
2枚以上作る場合は、お玉を使いましょう。
↑流し入れたら、箸で形を丸めに整えます。
この時、あまり薄くしない方がいいです。
薄くすると大きくなるので、
ひっくり返し難くなります。
蓋をして蒸し焼きに。
注意点
火加減が強いと、
焦げるばかりで中まで火が通らず
ひっくり返す時に潰れます。
弱と中の間か、それより少し弱い位がベスト。
弱すぎると、これまた固まらずひっくり返す時に潰れやすいので注意。
ひっくり返してチーズをのせる
片面が焼けて固まった合図は色で見分けます。
また、ひっくり返すタイミングで
いい匂いも漂い始めますので目安になります。
もう少し薄めの色がベターですが。
チーズをのせた後は
火加減は一番弱火に変えます。
必ず蓋をして数分。
チーズが溶ければOK!
低糖質お好み焼きの糖質量
低糖質お好み焼き1枚当たりの糖質量を計算しました。
糖質量 | |
卵 | 0.3g |
豆腐 | 1.2g |
片栗粉 | 7.3g |
麺つゆ | 3.2g ※醤油なら1.8g |
チーズ | 0.35g |
お好み焼きソース | 5.6g |
マヨネーズ | 0.2g |
合計 | 18.15g |
麺つゆの代わりに醤油を使った場合は
合計の糖質量は16.75gです。
豆腐は絹より木綿を
ざらざらの方
豆腐は絹より木綿の方が糖質が低いので
木綿豆腐をおすすめします。
ソースは大1で濃いめ
お好み焼きソースをどれ位かけているのか
計ってみました。
ソース大さじ1=18gです
私は1枚につき19gかけていたので
約大さじ1を使っていました。
この量はちょっと濃厚です。
もう少しソース控えめでも十分美味しいです。
片栗粉は糖質高め
片栗粉はジャガイモからできているので
どうしても糖質は高めです。
ですが全体で糖質18.5gに収まっているので
スーパー糖質制限であるライザップ中でも
食べられる糖質量です。
低糖質お好み焼き1枚の価格
卵1個 | 20円 |
豆腐 | 50円 |
片栗粉大1 | 4円 |
麺つゆ大1 | 18円 |
ソース | 13円 |
チーズ | 61円 |
合計 | 166円 |
低糖質お好み焼き1枚のお値段は166円でした。
キャベツは有り無し両方OK
お好み焼き感はちゃんとあります
メイン材料は豆腐と卵だけ。
キャベツは入れません。
最初の頃はキャベツも入れて作っていましたが
週3日食べている現在はキャベツ無しで作っています。
キャベツなしでもお好み焼き感ありまくり。
心配要りませんよ^^
キャベツをいれない理由
キャベツを入れない理由は
キャベツを刻むのが面倒だから、の1点のみ。
料理が面倒だと、糖質制限は続きません。
↑これを大事にしています
もちろんキャベツを入れても美味しいです。
ズボラがいい風に作用して、
このお好み焼きを発明?できました。
これだけの材料なのに満足感すごいです。
ぜひお試しを!
なぜか腹持ちもよい^^