厚揚げは糖質制限の主食代わりになる、が!!
主食の例:
↓こちらに私が活躍させている
厚揚げの利用法10個を紹介しています。
厚揚げは糖質制限中にめちゃくちゃ使える食材です。
冷蔵庫に常備すべき食材のベスト3に入ります。
私は常に2~3個は常備しています。
ところが最近、厚揚げには
「糖質制限者は食べない方がいい厚揚げ」
が存在することに気が付きました。
糖質制限者の方はぜひチェックしてみてください!
注意すべき厚揚げは、簡単に見分けられます。
このページでは、注意するべき厚揚げの見分け方をお知らせします。
この厚揚げは食べてはいけない!
糖質制限者が食べてはいけない厚揚げとは
- もちもち
- もっちり
などと表記がある厚揚げです!!
なぜ糖質制限にもちもち厚揚げはダメなのか
なぜもちもち系の厚揚げに注意かと言いますと
もちもち・もっちり系厚揚げには材料にでんぷんが入っているからです。
原材料表示には加工デンプンと書いてあります。
一般的な厚揚げには、でんぷんは入っていないので、
加工デンプン
↑これがもちもちさせるかわりに
糖質を上げている犯人だと思われます。
でんぷん=炭水化物
炭水化物イコールほぼ糖質。
ではこの加工でんぷん、
糖質量を何倍にアップさせているのでしょうか?
普通の厚揚げともちもち厚揚げの糖質を比較
普通の厚揚げの糖質量
この本によると、普通の厚揚げの糖質量は
厚揚げ60gで糖質0.1gとのこと。
わかりやすい数字に直すと
厚揚げ100gの場合、糖質0.2gありません。
↓厚揚げ100gって、これ位の大きさです。
こんな大きな厚揚げを2個食べたとしても
たった0.2g以下の糖質なのです。
もちもち系厚揚げの糖質量
↓では、もちもち系厚揚げの成分を見てみます。
どれくらいの糖質が入っているのでしょうか?
↑100g当たり、糖質6.9gと書いてあります。
何度も書きますが、
■普通の厚揚げ⇒
100g当たり0.17gの糖質
■もちもち厚揚げ⇒
100g当たり6.9gの糖質
これは実に40倍の糖質量です!!
糖がある
もちもち系厚揚げは
食感はプルプルもちもちで
普通の厚揚げより滑らかで口当たりがいい。
子供もこれ美味しい!と気に入っていました。
が、糖質が40倍もあるので気を付けるべし!!
まとめ 袋の成分表を必ず見るべし
糖質制限者が注意すべき厚揚げの見分け方で
一番簡単な方法
- もちもち
- もっちり
などの表記に気を付けるのが一番簡単です。
でもこの簡単な方法では見落としも出てきます。
一番確実な方法
一番確実に見分けられる方法は
- 原材料
- 成分表
この2つをしっかりチェックすること。
デンプン記載の有り、無し。
糖質の量は100gで1g以下かどうか。
↑パッケージを見ればこれがすぐにわかります。
パッケージの表記を見るだけで
糖質何十倍もの厚揚げを買わなくて済みますので
しっかりチェックしましょう^^