低糖工房のチョココロネは高い
低糖工房のチョココロネ、
1個250円します。
今までず~っと気になっていた低糖工房のチョココロネですが
値段的にちょっとね~
高いのに不味かったら嫌だし、と見送っていました。
えいやっと買ってみたので
低糖工房のチョココルネ詳細をお伝えします。
1個250円いうお値段に
味と糖質量は見合っているのでしょうか?
低糖工房のチョココロネを解凍
冷凍で届きました。
賞味期限が3ヶ月も!あります。
もちろん冷凍での賞味期限ですが
これは長持ちで便利そうです。
↑凍った状態 個包装になっていました。
今は秋(9月下旬)で涼しくなってきたので
外出中に常温で解凍してみました。
12時半~3時半
約3時間経過。
解凍できたかな?
ちなみにこの日の気温は
最高23度、最低19度という過ごしやすい気温。
クーラーは必要なし、
7分袖か薄目の長袖がベスト。
結構ボリュームがありますね。
手に載せた感じでは
3時間でしっかり解凍できている気配。
チョコが輝いて、たまらなく美味しそうです。
低糖工房チョココルネ【チョコの量】
どれくらいチョコが入っているのか
切って確かめました。
細い方のしっぽまでは到達していませんでした。
はみ出ていて欲しかった。
しっぽの外にはみ出る程ではありませんが
チョコのボリューム的には合格ですね。
よしよし。
味はどうかな?
低糖工房 チョココロネの味
ふおっ!?
こここれは!?
カカオの風味がしっかりしてる!
そしてカカオの苦みと甘味のバランスが絶妙ではないですか!
安いチョココロネにありがちな
甘いばっかりのチョコの味ではありません。
チョコクリームのレベルが高い!
生地にまったく気がいかないほどでした
謝らなければならない事があります。
「低糖質の菓子パンは手に入りにくい」
という私達の足元見て
高い値段付けちゃってるんじゃないの!?
どうせ味は大したことないんでしょ!?
などと内心本気で思っていましたが
このチョココルネ、侮れませんね。
というか
内心思っていたことは撤回します。
むむむ、
通販の低糖質パン屋さん
なかなかやるな、
いや
こうでなくては困ります。
だって1個250円ですから。
あぁ
あの香り高い
美味しいチョコが包丁にべったり
もったいない。
もちろん綺麗に全部かすめ取りましたよ。
そのくらい美味しいチョコでした。
低糖工房のチョココロネは
とにかくチョコの印象が強かったです。
生地はわりと噛み応えのある
しっかりめの生地です。
生地がやわやわでスカスカしていると
食べた満足感がありません。
その点、このチョココルネは
生地を噛み噛みするので
食べたわ~
という満足感がありました。
チョコの印象があまりに強かったので
生地の味は忘れそうなくらいです。
あっさりした味の生地でした。
濃厚なチョコと相性が良いと思います。
低糖工房チョココルネの糖質量
肝心な糖質量は、1個2.9g
尋常じゃなく低いと思います。
ローソンにも
低糖質チョココルネ的なパンがあるようです。
ローソンの低糖チョココルネは
1個の糖質:13.9g
比較すると
低糖工房 | 2.9g |
ローソン | 13.9g |
ローソンは低糖工房の4.7倍も糖質量があります。
これはもう完全に低糖工房の勝ちですね。
個数で言うと
ローソンの低糖チョココロネ1個分は
低糖工房チョココロネ約5個分(4.7個)
ということになります。
低糖工房のチョココロネは
あれだけのボリュームと美味しさで
糖質2.9gとは
きっと開発の方たちが
相当努力をなさったんでしょう。
値段とその価値を考える
値段を考えてみました。
ローソン | 150円 |
低糖工房 | 250円 |
値段だけ見るとローソンがいいですね。
ただ、糖質量を考慮すると
ローソンがいいとは言えません。
糖質量は、
ローソンは低糖工房の4.7倍もありましたから。
私個人としては
ローソンのパンの添加物の量の凄さに
ちょっとした恐怖を感じているので
値段の差を考えたとしても
- 糖質量
- 健康面
この2つで圧倒的に低糖工房が勝っているので
低糖工房を続けてみます。
でも時々はローソンも食べさせてね^^
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