『自宅でできるライザップ』の本に挑戦
高いお金を出してジムには通いません。
ライザップは家でもできます。
私は『自宅でできるライザップ』という本で
ダイエットに挑戦し・・・
自宅でするライザップに
1回目失敗して、
2回目で大成功!
なぜ失敗したのか、
どうすれば失敗しなかったのか
良い点、悪い点をみていきます。
短期間でダイエットに成功したかった
↑こんな私でした。
年齢は体力も基礎代謝も落ちまくりの
40代半ばです。
カジュアルを小ぎれいに着こなす
かっこいい40代になるのが目標。
短期間で痩せるなら糖質制限ダイエット
継続することが
一番難しいです
短期間でごっそり痩せるには
糖質制限ダイエットが効果的だとわかりました。
プチ糖質制限じゃなくて、スーパー糖質制限
高校生の時から、
かれこれ二十数年間
様々なダイエットにチャレンジしてきましたが、
なので短期決戦に決定。
1食だけ主食を抜く、
といった
ゆるい糖質制限ダイエットは
いわゆるプチ糖質制限と言われますが
時間がかかり過ぎて
自分が挫折するのが
ありありと想像できましたので
スーパー糖質制限とは
糖質制限食の中でも
一番糖質を摂る量が少ない方法です。
(糖質一日あたり30g~60g)
3食の中で、1食たりとも主食は食べてはいけません。
スーパー糖質制限で「リバウンドなし」と言えばライザップ
たとえ「スーパー糖質制限」
で痩せたとしてもリバウンドしてしまっては
頑張った意味がなくなってしまいます。
リバウンドしないスーパー糖質制限と言えば
だと思いました
ライザップ方式は
「スーパー糖質制限 + 運動」
この方式は、
ジムに通うライザップであっても
自宅ライザップであっても同じです。
こんな二の腕や
こんなお腹をどうにかしたかった。
結局、本による自宅ライザップは失敗しましたが
失敗から学んだ部分も多々ありましたので
『自宅ライザップ』の
良かった点・悪かった点をみていきます。
糖質制限食事メニュー【1日目の良い点・悪い点】
食事内容はどうだったか?
良かった点
その1.
3食とも主食は完全に抜きました。
これは1日目で最も良かった点です。
その2.
夜メニューの鍋に入っていた
練り物は一切食べていません。
これはとても良い点でした。
練り物は案外糖質が多いので注意が必要。
悪かった点
R-1を飲んだことは、
糖質量が多い(13.3g)ので
本来なら「悪い点」かもしれません。
免疫を上げたくて以前からR-1を飲んでいるので
糖質制限中も毎日飲みました。
毎日欠かさず飲んでいました
結果的には
ライザップの成功の妨げになりませんでしたので
毎日飲んでもオッケーでした。
1日の糖質量が50gに収まっていたと
いうことでしょうね
R-1は悪いというよりは、△ですね。
【注意点】
他に糖質を摂っていれば、
50gオーバーしていたかもしれません。
1日目の運動
気合いを入れ過ぎてもアレなので
この日は運動しませんでした。
成功した今だからわかる【1日目の良い点、悪い点】
良い点1:ライザップを選んだこと
ライザップを選んだこと、
これは間違いなく「良かった」と思います。
なぜならライザップはスーパー糖質制限だけあって
とにかく体重が落ちるスピードが速い!
そして沢山食べられる!!
ひもじさが無い点では
他のダイエットに比べて抜きんでていると思います。
※体重に関しては
後で「悪かった点」で述べる理由によって
リバウンドしてしまいましたけど・・・
本でのライザップは挫折しましたが、
その後サポート付きの自宅ライザップでは
成功しましたので、
ライザップを選んだこと自体は大正解でした。
悪かった点:運動しなかった
せっかくライザップを選んだというのに
運動をしなかったことが最大の失敗の元でした。
せっかく”運動をするスーパー糖質制限”の
ライザップを選んだというのに、
なまじ体重がストンストン落ちるものだから
運動を怠けてしまいました。
結局運動をしなかったせいで
1ヶ月でリバウンドしてしまったからです。
本でのライザップが失敗に終わった理由として
「運動の重要性をきちんと認識できていなかった」
ことが大きかったと思います。
その後、電話サポート付きの自宅ライザップで
運動の重要性を教えてもらい
自分の甘さに気付きました。