糖質制限中あるある「白米問題」
糖質制限をしているのに
つい白米を食べてしまうあるある。
私も何度もこのあるあるを経験しました。
次の2つについてお伝えします
- どんな時につい白米を食べてしまうのか
- 白米を食べずに済む対処法
つい白米を食べてしまう時
私が糖質制限をしていて
つい白米を食べてしまった魔の時は
どんな時だったか?
家に低糖質な食べ物が無かった時
↑この時が一番多かったです。
糖質制限では白米やパン、パスタなどはNGなので
これらに代わる食品をいつも用意しておく必要があります。
「いつも用意しておく」がキモです。
お腹すいた!
という時に、低糖質な食べ物がないとどうなるか?
↓ ↓ ↓
ええ~い、白ごはん食べてしまえ!
という発想になります。
なぜなら、
白米はいつも炊飯ジャーに入っているから
食べる準備が簡単。
私はこれが一番大きな理由だと思っています。
↓こんな時どうしますか?
お腹が空いているけど、
低糖質な食べ物がない!
炊飯ジャーの中も空っぽだ!
どうでしょうか?
■計量してお米を洗う
↓
■水を入れる
↓
■ご飯を炊く
この流れで小一時間は掛かります。
白米を炊く動作と時間を通過してまで
わざわざ白米を食べる確率はとても低いでしょう。
1クッション、2クッションあると
ブレーキが自然に掛かります。
では私がどう対処してきたかと言いますと・・・
白米を食べないようにする対処法
- 家から炊けた白ごはんを無くす
- とりあえず何かお腹に入れる
- 白米の代替品を常備する
1.「家から炊けた白ごはんを無くす」ついて
これは一人暮らしの場合は簡単ですが
家族と生活している場合は難しい対処法です。
何度か試してみましたが
朝晩と2回ご飯を炊くのが面倒で続きませんでした。
私はこの方法は使えなかったので
対処法の2.と3.を実践していました。
2.とりあえず何かお腹に入れる
チーズとか、
あたりめとか、
アーモンドとか、
この3つは低糖質なので超おすすめ。
お菓子も使っていますよ。
これはなかなか使えます。
「お腹がすいて困った!」
という状態を一時的に和らげるために
何か低糖質なものを食べるのです。
小腹が満たされたら、
脳が正気を取り戻すので(笑)
白ごはんに手を出すのを防げます。
正気の間に、
買い物にいくなり
低糖質な食べ物を準備するなりの対処をします。
3.「白米の代替品を常備する」について
↑おからケーキ
代替品を常備する方法が一番いいかもしれません。
「常備」というのが一番のポイント。
文字通り、一時も欠かしてはいけません。
自分の脳にスキを与えます。
常備は冷凍がおすすめ
常備するためには、
食品を冷凍しておくのが一番おすすめ。
私は白ごはんの代わりに食べられるように
- 低糖質パン
- 手作りおからケーキ
このあたりを常備しています。
低糖質パンも、おからケーキも
白米の代わりに主食として使えますので
欠かさず冷凍して常備しておくといいですよ。
主食(白米)の代わりに重宝しているのが厚揚げ。
厚揚げは超低糖質で使えますよ。
手作りおからケーキも常備しておくとすごく役に立ちます。
私はこんな風に使っています。
- 小腹が空いたときの菓子パン代わりに
- 朝ごはんに
炊飯器でできますよ。
スーパーにも低糖質食パンが売っているので
見つけたら複数買って冷凍しています。
食べ方色々^^
「白米問題」は糖質制限中を通して長く続きますので、
前もって準備しておくのが大切だとつくづく思っています。