糖質制限中の「魔の時」は誰にでも訪れる
やってきます!
糖質制限をしていると、「魔の時」がちょいちょい訪れます。
魔の時で悩まない人は皆無では!?
魔の時は、突然やってくるエアーポケットみたいな瞬間です。
この危険極まりない魔の時とは「つい炭水化物を食べてしまう時」。
魔の時をコントロールすれば
かなりの確率でつい炭水化物を食べるのを防げますよ!
私が経験した魔の時とその対処法をご紹介しています。
今回は「家族で自分だけお菓子を食べられない時あるある」
と私の対処法についてです。
家族がお菓子を食べている時の対処法
家族がお菓子を食べている時
これは特に糖質制限の最初の頃に
よく悩まされました。
糖質制限をする前までは、
自分も家族と一緒にソファーでお菓子や
菓子パンなどをパクついていたのです。
家族がお菓子や炭水化物を
食べているのを目の当たりにした時こうなる
↓ ↓ ↓
麻薬常習者のように、
つい炭水化物を食べた時の
あの恍惚感、幸せ感が頭をよぎって
ついつい、家族の食べているものに手を伸ばしてしまいます。
対処法
↑自分専用のお菓子棚をつくりました。
ここに入れているのは糖質が低いお菓子ばかり。
糖質制限中でも、お菓子を食べてもいいんです!
ただし、糖質には気を付けて
低いものを選ぶことが肝心です。
一番のお気に入りはグリコの発酵バター味クッキー!
これは秀逸!1袋糖質10g以下で味もコスパも最高。
家族がお菓子を食べているのが羨ましくなった時は
この棚から何かを出して食べて対処していました。
「この棚のお菓子はお母さん専用」
と子供にも浸透し、
手だしされなくなりました^^
他にも、スルメ、アーモンド、チーズは
おすすめのおやつ。
自分専用のお菓子がないと、
つい家族が食べているものを食べてしまいます。
「つい食い」を防ぐためのキーワードは
「常備」
常備常備常備常備!
お菓子を常備しておこう