糖質制限ダイエット

ダイエットの失敗は犯罪の割れ窓理論と同じかも・・・【27日目】

小さな失敗が大きなことへ発展していった

razania-kansyoku

昨日「柿の種を食べた」という小さな事がきっかけとなり

炭水化物(糖質)は食べちゃいけない

というブレーキが壊れ始めました。

 

今日はラザニアを間食してしまいました。

管理人
 最高に美味しかった・・・

 

返す返すも残念なのですが

私が自宅ライザップを失敗した原因は

 

↓ちっぽけな柿の種でした・・・

kakinotane

事実としては、

1日の糖質量ルールを

さほどオーバーしない程度の量の柿の種を食べた

というだけの事だったのです。

 

ここ大事です。

食べた量に含まれる糖質は

そこまで気にするほどの量ではなく

実際のところ、「また明日から糖質を制限しようっと」

くらいの気持ちでやり直せる量だったのです。

管理人
頭では、
そうわかっているんです

 

頭でわかっていても

行動が伴わない。

ここがダイエットの難しいところ。

心が大きく関係してしまう。

 

なぜか

  • 小さな失敗で今までの全部がダメになってしまった
  • 昨日食べたんだから今日もいいか

こんな風に流れていってしまいます。

 

自分で自分の心がコントロールできなくなり

誘惑に勝てなくなります。

 

なんだか犯罪心理学の

ブロークンウインドウ理論(割れ窓理論)

似ているなと思いました。

 

割れ窓理論とは

管理人
割れ窓理論は
ブロークンウィンドウ理論とも言います

 

↓こんな実験がありました

綺麗な車を街中に放置する実験

どこも壊れていない車を

街中に1週間放置しておいたらどうなったでしょう?

brokenwindow-new

車は1週間後も元の状態のまま

どこも壊されていなかった。

  brokenwindow-1week

 

では窓が割れている車を同じ場所に置いておいたら

1週間後にはどうなったと思いますか?

 

窓の割れた車を街中に放置した結果

brokenwindow-madoware

↓とても残念な結果となりました

car-blue-broken1week

■10分後 → バッテリーが盗まれた

■その後、タイヤを盗まれ

■落書きをされ

1週間後 → 車はめちゃくちゃに破壊されていた

 

割れ窓理論(ブロークンウィンドウ理論)とは

小さな事を放っておくと

大きな犯罪が次々と誘発されてしまうという犯罪心理です。

 

管理人
私の失敗した自宅ライザップも
割れ窓理論と似ている気がします

 

きっかけは、ほんの少しの柿の種だったのに

それを境界にお菓子をどんどん食べるようになり

 

1週間後には、白米も食べ続けるようになり

結局また70kgをオーバーしてしまいました。

 

管理人
どうやって自分の心をコントロールするか

↑これがダイエット成功の鍵となるとつくづく感じました。

 

心のコントロールなしに

ダイエットは成功できないと痛感。

 

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