何が失敗の原因だったのか
悪かった点を振り返っています。
運動しなくても体重が落ちたのが落とし穴だった
この時点(約3週間)ではよかったんです。
簡単に痩せるわ~!と思っていました。
リバウンド
自宅ライザップを開始してから
3週間で4kg体重が落ちました。
調子に乗っていました
『自宅でできるライザップ』という本で
ライザップを始めましたが
実際には
「自宅ライザップをしている」 とは言えない状況でした。
理由は、「運動しなかったから」です。
なので自宅ライザップというよりは
- 「糖質制限ダイエット」
- 「低炭水化物ダイエット」
これらを実践中だったと言う方が正しいです。
ライザップのルールに従って
1日に50gまでの糖質制限を開始すると
運動をしなくても、
結構なペースでするすると体重が減っていきました。
な~んだ、
運動しなくても痩せるんだ!!
運動しなくても体重が落ちるなら
「運動したくない」
ついついこうなります。
【運動しなかったこと】
↑これが落とし穴となってしまい、
この後、糖質(炭水化物)を食べ出したとたんに
体重がどんどん増えてリバウンドに繋がっていきました。
ライザップがなぜ運動を取り入れているのか、
失敗してからよくわかりました。
ライザップで運動必須の理由
↑自宅でできるライザップ リズムトレーニング編
- 筋肉を付けることで早く痩せる
- リバウンド防止
主にこの2つだと思います。
特にリバウンド防止の面では
筋肉を付けることが一番のリバウンド防止策になると思います。
炭水化物再開したいですよね
筋肉がつく
↓
基礎代謝が上がる
↓
炭水化物を再開してもリバウンドしない!
なのでライザップでは
- ジムに通うライザップ
- 自宅でするライザップ
どちらもライザップであっても
運動が必須です。
糖尿病の方は別ですが、
太っているけど糖尿病ではない人の場合、
いつまでもず~っと永遠に糖質を控えたり
炭水化物抜きを続けるのは無理があります。
だって、たったパン1個で
1日の糖質量はオーバーしてしまうから。
- 普通のパンも食べたい
- お米も食べたい
- お菓子も食べたい
これが普通ですよね。
でも
- 糖質制限ダイエット
- 低炭水化物ダイエット
これらでダイエットするだけでは
糖質(炭水化物)を摂り出したとたんに
また太りだしていくんですね・・・
” 運動 ”
これは避けては通れない問題です
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