低糖工房のウインナーパンvsローソンウインナーパン
糖質制限中は低糖質なパンを利用している人も多いでしょう。
このページでは
- ローソンのウインナーパン
- 通販の低糖工房のウインナーパン
この2つを徹底比較してみます。
ウインナーパンの大きさ比較
大きさはどちらも手の平サイズ。
長さは約14㎝。
見た目のボリュームとしては
低糖工房のウインナーパンの方が大きいです。
ウインナーの大きさ比較
入っているウインナーの太さ・長さ共に大差はなく
ほぼ同じでした。
味も大差ありませんが
ただ、ローソンのウインナーの方が油っこく感じました。
ウインナーパンの重さ比較
ローソンのウインナーパン⇒82g
低糖工房のウインナーパン⇒67g
見た目のボリュームとは裏腹に
ローソンの方が15g重いという結果でした。
おそらくパン生地の違いによるものではないでしょうか。
ローソン | 蒸しパン系のしっとり生地 |
低糖工房 | 普通のパン生地に近い |
蒸しパンはしっとりして水分が多いので
その分重いのだろうと推測します。
味を比較
さて見た目はともかく、
肝心な味はどうでしょうか?
黄色いのは卵ではなく
チーズ風のフィリングでした。
チーズとウインナーの組み合わせはグッドですね~
濃厚な感じが出て美味しいです。
味がしっかりしているので
食事と一緒に食べるのは合わないし
第一もったいない感じがします。
個人的には完全におやつパンとしての位置づけです。
ローソンのウインナーパンをメインで食べるなら
朝食にコーヒーと合わせて食べます。
低糖工房のウインナーパンは
ウインナー以外には何も入っていませんでした。
味もローソンのウインナーパンと比較してあっさり系です。
低糖工房のウインナーパンはふかふかした生地です。
普通のパン生地に近いです。
低糖質のパンであるにもかかわらず
この生地感を出せる低糖工房さんのパン。
さすが。
人気があるのがよくわかります。
あっさりしているので
食事にも合いそうですが
やはりもったいなく感じます。
朝食にコーヒー・卵・サラダなんかと合わせたら
最高じゃないでしょうか。
糖質量を比較
さて、味の重要さもさることながら
糖質制限中の身としては
糖質量が最大の関心事です。
どちらが糖質が低いのでしょうか?
パン1個当たりの糖質量
糖質量 | |
ローソン | 10.9g |
低糖工房 | 2.9g |
糖質量は圧倒的に低糖工房が低いです。イザップでは1日の糖質量を50g以下に抑えます。
もしローソンのウインナーパンを1個食べると
摂取してもよい残りの糖質量は40gほどになります。
40gってアッと言う間です。
調味料にも糖質が含まれているので
ローソンのウインナーパンを1個食べると
1日トータルの糖質量としては
残に余裕がなくなります。
対して低糖工房のウインナーパンは1個当たりの糖質が
たったの2.9gとローソンの3分の1です。
ライザップ流でいくならば
低糖工房のウインナーパンを食べても
結構残りの糖質量に余裕があります。
値段を比較
お値段は結構差があります。
ローソン | 150円 |
低糖工房 | 275円 |
ローソンの方が1個につき125円も安いです。
低糖工房の方が圧倒的に糖質が低いとしても
値段の違いが大きいので
ここは悩むところですね。
低糖工房のウインナーパンは
頻繁に食べるのではなく
時々食べるくらいに留めておくのがお財布に優しそうです。
添加物を比較
ローソンは山崎製パンが製造しています。
さすが山崎製パン、添加物が多いです。
中でも気になるのが「イーストフード」という添加物。
イーストフードが入っているパンは絶対食べるなと
言われることもあるほどです。
「イーストフード 危険性」などのキーワードで検索すると
イーストフードの危険性がわんさかでてきますので
興味のある方はチェックしてみてください。
低糖工房のウインナーパンの添加物も
それなりに入ってはいるようです。
ただイーストフードは書いてありません。
無添加の低糖質パンがあれば最高なんですけどね。
以上、7つのポイントで
ローソンと低糖工房の低糖質ウインナーパンを比較した結果でした。
おわりに
私は低糖工房のリピーターですが
主に食パンをリピートしています。
理由は
- 糖質が超低い
- 美味しい
- 添加物が少ない
からです。
ウインナーパンのような総菜系のパンは高いので
糖質制限を続ける人には
食パンやロールパンをおすすめしたいです。
↓大豆パンならこのセットがおすすめ
チョココロネとくるみパンが美味しい
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↓大豆パンより癖がないホワイト系もおすすめ
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