ローソン対パスコ【ブランパン対決】をしてみた
値段を比較する
ローソンのブランパンの値段
ローソンのブランパン:
2個入り125円
パスコのブランパンの値段
パスコのブランパン:
2個入り129円
ローソンもパスコもどちらも2個入り。
値段も数円しか違いませんでした。
大きさを比較する
ローソンのブランパン
手のひらサイズ
パスコのブランパン
パスコのブランパンも手の平サイズですが
ローソンのブランパンよりも
面積が大きいです。
ただ、ローソンのパンはパスコより高さがあるので
大きさ的にはどちらも同じ位ではないでしょうか。
重さを比較する
ずっしり重い
ローソンブランパンの重さ
ローソンのブランパン1個:28g
パスコブランパンの重さ
pascoのブランパン1個:44g
ローソンとパスコの重さの違いは16gです。
16gといえども、
手に持っただけで
パスコの方がずっしり重いのがわかります。
味を比較
生地の感じ
ローソンブランパンの生地
パスコブランパンの生地
箱を開けたら何やら入っていました。
こ、これはお弁当用のゴムではないですか。
幼稚園児の子供の仕業です。
1~2ヶ月前から探していたんですが
家中探しても見つからなかったんです。
そりゃ見つからんわ・・・
手の上でパンを切る時はお気をつけて
食感
ローソンブランパンの食感
目に見える大きさのブランが
あるわけではありませんが
歯で噛むとその存在をしっかり確認できます。
なんと言いますか、
噛んだ感じがキシキシしている感があって
「あ、ブラン入ってるな」
と気づく感じ。
苦手な人は苦手だろうな、と思います。
私も苦手派。
生地はフカフカしていますが
そこまでしっとり感はなく
軽~い生地です。
パスコブランパンの食感
パスコの方は、
噛んでも特にブランが入っている感触はありません。
柔らかい噛み応えがなんともいえず
笑顔にさせてくれるパンです。
しっとり度はローソンよりパスコが上。
生地の密度が高いので
噛むことの満足度も高いです。
味
これはもうパスコにハッキリと軍配が上がります。
どの角度から味わっても
パスコのブランパンの方が美味しかったです。
ただ・・・
糖質量を見てみると・・・
糖質量を比較
ローソンブランパンの糖質量
ローソンのブランパン:
1個の糖質量:2.2g
パスコブランパンの糖質量
パスコのブランパン:
1個の糖質量:11.7g
表にしてみると、
糖質量 | |
ローソン | 2.2g |
パスコ | 11.7g |
これはもう、
圧倒的にローソンの方が糖質量が少ない!
なんとパスコのブランパン1個の糖質量は
ローソンのブランパン5個分だった!
ローソンのブランパン 5個:糖質11g
パスコのブランパン 1個:糖質11.7g
まとめ
↓ 正直な感想です。
美味しいのは間違いなくパスコだけど
糖質が圧倒的に低いのはローソン。
どっちを選ぶかと迫られたら
結構難しい選択になります。
添加物多すぎない?
ローソンブランパンの原材料
私はローソンのパンの添加物の多さが
とても気になりました。
乳化剤、酢酸Na、香料、メタリン酸Na、
着色料、酸味料、イーストフード、
などなど。
こんなに添加物必要!?
添加物は私達食べる側の都合というより
売る側の流通やコストの面で入っているものだと思うので
この添加物の量はちょっと嫌です。
パスコブランパンの原材料
ショートニングは少し嫌ですが
その他はローソンみたいに添加物だらけという事はありません。
これらの添加物の違いをどう受け止めるか、
ですね。
糖質制限はとても大切ですが
私個人としては長い目で見た健康もとても気になるので
パスコを選びます
とはいえ、
ローソンの低糖質パンは種類が多い魅力があります。
そして、
ここまで糖質が低いものを提供してくれているのは
アッパレ!
という他はないと思います。