ダイソーのクーラーボックスが足湯にぴったり
足が冷えてツライ人に是非使ってみてほしい!
ダイソーの発泡スチロールでできたクーラーボックスが
めちゃくちゃ優秀なのでお伝えします。
★優秀ポイント★
- 安い
- 深い
- 保温性良し
- 容量が丁度よく、女性でもお湯を入れて運べる
ダイソークーラーボックスには深型と浅型がある
ダイソーのクーラーボックスには
浅型と深型があります。
(店によるかも)
足湯におススメなのは
絶対に深いタイプのクーラーボックス。
浅型と深型は値段が違います。
浅い方⇒100円
深い方⇒300円
1個につき値段の差が200円ありますが
ここは是非とも300円の深いタイプを買っていただきたい!
200円の差など一瞬で吹き飛んでしまうほど
深型のクーラーボックスの方が足湯に向いています。
深型クーラーボックスの深さ
浅型の深さ内寸:13cm
深型の深さ内寸:23.7cm
↑深いタイプの内寸
わざわざメジャーで計ったけど、書いてありました。
↑浅い方の内寸
私の脚の長さを計ってみました。
私の膝下長さを計ってみると
膝下は40cmありませんでした。
ダイニングの椅子の高さは
日本のモノは40cm~42cmが多いようです。
日本人の平均的膝下に合わせてあるようです。
外国製の椅子だと座面が45cmほどあって
日本人には高すぎる感があります。
話がそれましたが
ダイソーの深型クーラーボックスの深さが23.7cmということは
膝下の半分以上をお湯につけることができる
ということです。
数々のホームセンターに行ったり
ネットでも沢山の発泡スチロール容器を調べつくしましたが
ダイソーの300円のクーラーボックスが足湯に最適でした。
- 深さがある
- 細い
↑この2つの条件が揃ったものは
ダイソーだけでした。
深い容器があったとしても幅があると
お湯が沢山入り過ぎて
動かすことができません。
お湯捨てもままならず。
この点でダイソーのクーラーボックスのサイズは
足湯にとても優秀なのです。
実際こんな感じ
リビングの隅っこで足湯をしています。
足湯をしながら雑誌をめくる至福のひと時。
1個のクーラーボックスに
足を2本とも入れることはできますが
幅が狭いので片足が上がり気味になり
温まり感がイマイチ。
私のように足が太い人は
思い切って300円タイプを2個買って
ゆったり足湯を楽しむことをおすすめします^^
保温力あり
↑身長163cmの私でこの辺まで温まります。
これで充分体中ほっかほかになって
足も軽くなります。
私は温度を45度~46度にしています。
かなり熱めですが、
ギリギリ大丈夫です。
去年46度で足湯をしたら
足がヒリヒリしていましたが
今年は46度でもヒリヒリしません。
ちなみに子供にはこの温度は熱すぎます。
ぬるめからスタートしてあげてくださいね。
発泡スチロールなので保温力もあり
数分で汗がじわ~っと滲んできますよ^^
足が冷える方は
ぜひダイソーのクーラーボックスを試してみてください!
そうそう、できるだけ深くお湯に足をつけたい人は
楽天にこんなのが売っていますよ。
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これは高さが37cmあるようです。
内寸とは書いてなかったので
底込みの高さかもわかりませんが、
それにしてもダイソーの深いタイプより深そうなので
魅力的ではあります。
1万円越え・・・
心惹かれますが・・・